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DimensionKit
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AIアシスタントでの回答

スコアカードの有益な質問の多くは、回答者が実際に調べなければ正確に答えられない内容です(デプロイフローの実態、オンボーディング手順の文書化状況、前四半期の解約率など)。記憶だけに頼って答えさせると推測が入り、自己評価は甘くなりがちです。

公開されているすべてのスコアカードはプレーンテキスト形式でも取得できます。回答者は自身のAIアシスタント(リポジトリ、ドキュメント、ダッシュボードへのアクセス権を持つAI)にスコアカードを渡し、実態に基づいた回答を作成させることができます。

ツールの追加インストールやアカウント連携は一切不要です。

公開中のスコアカードは、末尾に .md を付けたURLからテキストとして取得できます:

https://app.dimensionkit.com/scorecards/your-scorecard-slug.md

ブラウザでそのまま開けます。全質問が A, B, C の選択肢とともに並び、人間ではなくAIアシスタント向けに書かれたプロンプト指示が含まれています。

各選択肢の配点は意図的に伏せられています。 配点が見えてしまうと、AIが高い得点の選択肢を選ぶよう誘導されてしまい、診断としての信頼性が失われるためです。

  1. 回答者が .md リンクを開き、ページ全体をコピーする。
  2. ClaudeやChatGPTなど普段利用しているAIに、必要なコンテキスト(コード、社内文書、数値データ)と一緒に貼り付ける。
  3. AIが設問を精査し、1行にまとめた回答文字列とURLを出力する。
  4. 回答者がそのURLを開くと、AIが選んだ選択肢がすべて事前に入力された状態でスコアカードが開く。回答者が内容を確認・修正した上で送信する。

回答者には通常通りブランド設定されたスコアカードと結果画面が表示されます。本人が送信ボタンを押すまで、サーバーには何も記録されません。

生成されたリンクから直接データが自動送信されることはありません。必ず確認画面が開き、各設問、AIが選んだ回答、そして手動で変更できるUIが表示されます。

これはデータの質を担保する上で不可欠です。誠実に回答するよう指示されたAIであっても、判断できない質問に直面することがあります(チーム内で意見の対立がどう処理されているか等)。その場合、AIは推測で埋めずに未回答のまま残します。そして未回答の設問が存在する場合、本人が手動で回答するまで送信ボタンはロックされます。

そのため、この方法で届く回答は、AIが下書きを作成し、人間が1問ずつ確認・承認したものになります。

管理画面の回答一覧テーブルの Channel 列から、どのような経路で回答されたかを確認できます:

チャンネル名 意味
Direct link スコアカード単体ページで直接回答
Embed サイト埋め込み枠内で回答
Assistant AIアシスタントが下書きを作成し、確認画面を経て送信
Unknown 本トラッキング機能導入前の回答

この列はデフォルトで非表示になっています。テーブル上部の列選択から表示を有効にしてください。別の Source domain 列では埋め込み元のドメインが記録されます。

回答文字列は、生成元のスコアカードの正確なバージョンに紐づいています。質問を追加したり、文言を変えたり、次元の順序を変更すると、内部位置がすべてシフトします。

古いバージョンに対して生成されたリンクは、誤った設問に回答が適用されるのを防ぐために拒否され、最新の .md テキストを取得し直すよう促されます。中途半端な状態で送信されることはありません。

これはボットによる無人自動送信機能ではありません。APIキーや無人送信エンドポイントは用意されておらず、必ず人間の確認画面が介在します。通常のスパム保護も同様に機能します。

AIアシスタントにスコアカードの作成や運用を行わせたい場合は、MCPサーバーをご利用ください。